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2021/4/13 自己実現

なぜ、成功者は早起きをするのか?

あなたは朝スッキリ快適に目覚めますか?午前6時前におきることが簡単にできますか?

モーニングルーティーン、ライフゼロ、アンソニーロビンズ、世界的な名だたる成功者や成功哲学ともいわれる書物などには、

朝4時から6時までに起きることで、ビジネスが成功する!!と言われているのはなぜなんでしょうか?

ヨガでは、この日の出前の時間をブラフムフルタと言われています。そしてこの時間を過ごすことであらゆる願いが叶うと言われています。ブラフマは創造神、ムフルタは時間。創造主が働く時間であり祝福を受けられるといわれているのです。

私もこの時間におきる習慣をしてみました。私は朝5時に起きるようにしました。仕事まで4~5時間もあるのです。朝の空気は澄んでいて、日の出を感じながら、太陽礼拝というヨガのフローをゆっくりと行い、水シャワーを浴び、ゆっくりと目を閉じて座る(瞑想)朝食を食べてもまだまだ3時間もある。

そして、今日のタスクを見直し、今できる作業を先に済ませておく。(ブログ書いたり、メールのチェックなど)

それ以前の私は、時間がない!!と追われていたように感じます。ところが朝に時間をずらすことで、家族は寝てたらいするので、一人でゆったりとした時間を自分が一番落ち着く自宅でできる!!

頭がすっきりと働き、とにかく効率が良いんです。

なるほど、確かに朝の瞑想をして、細かな作業を先に済ませてしまうと、今日やるべきことに手中できることが体験できました。普段、いつでもできると見逃しがちなところを片付けてみたり、一日が長くなったような気にもなりました。

早起きは三文の徳日本人はよく言ったものですね。

早起きを実践している成功者達

スティーブジョブズ、後継者のティム・クック、スターバックスCEOハワード氏、Twitter創業者、トランプ前大統領

世界ナンバーワンコーチ アンソニーロビンズ、日本人の多くの有名経営者も早起きを習慣化して、瞑想などを行っていることは有名です。一日は24時間なんだから、夜に好きなことをやればいいと思う方もいますよね。

3時間を好きに過ごすとします。まずはイメージしてください。

朝起きて疲労回復し、夜の間に植物たちが酸素を作り、排気ガスもすくない、心地よい環境と静けさでスッキリ寝ざめ、まだ多くの人が眠っている静けさからの3時間

一日中働き、帰宅し、仕事や家事など一日の作業で頭と身体と心を使い切った夜、帰宅しても、家族がいたり気はやすまらない状態からの3時間

さて、あなたの3時間はどちらが快適で作業がサクサクすすみ、心も穏やかで集中できそうでしょうか?

なんとなく、早起きした方が効率よい時間を過ごせそうですよね。

脳も疲れていないのが、起きた時なんです。昨日書いた日記を朝見直すと、なんでこんなことかいたんだろう!!と思わず恥ずかしくなることもありますよね。

つまり、3時間の質が早朝と、夜とでは全く違うのです。

24時間しかないのは、赤ちゃんからお年寄り、能力が高くても低くても、成功していてもそうでなくても、公平に与えられているもの。ただ、時間の使い方や、時間帯の使い方が全く違うということに気づくかどうかであなたの人生の質も変わるのです。

ヨガをする人はなぜ早起きを楽々できるのでしょうか?それは脳の意識を書き換えるだけ

どんなことも人は習慣化できるのです。それにはちょっとしたコツがあるだけ

意気込んで早起きしても三日坊主になってしまうのは、脳の仕組み、人としてあたりまえのシステム!!自分の脳をコントロールして、あなたのポテンシャルを最大限引き出せるようになるのが、人生の質をあげることにつながります

Meditate.

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